昨日中学生の少年たちが何人か稽古に来てくれました。
そこで今月の29日に試合を控えている阿部君のスパーリングパートナーに中学生3人にお願いしました。
「君たちちょっと阿部君のスパーリング付き合ってくれないか?」との問いかけに。
「ちょっと足が痛いんで・・・」
「九時に帰らないとお母さんが迎えに来るので・・・」
「苦笑い・・・」
その返答に僕は少し説教してしまいました。
内容は、「みんなそうやって言って逃げてるだけだろ?」
「本当に強い奴は言い訳なんかしないで「押忍!」の一言だぜ!」
「先生だって鬼ではないよ、君たちの状況とか見て言ってるんだぜ!」
「今後考え直した方が良いよ!」
「言い訳は本当にどうにもならないときに言いなさいと。」
「何時もそんな事ばっかり言っていたら男が下がるぞ!」
少し言いすぎた事もあったかと思いますが少年達にはまだまだ押忍の精神は注入出来ていないようですね。
自分自身反省しております。
押忍。
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