昨日は横浜文化体育館に極真会館主催横浜カップを観戦に行きました!
少年部から一般部までの熱い戦いが繰り広げられていました。
最後に松井章圭館長の総評の中で印象に残っている言葉は「普段の稽古の中で道着が汚い、臭い、血が付いている方は組手も乱れている」と言ってました。
それはどう言う事かと言うと自分の周りの乱れた状況に気づかないあるいは気づいていても直そうとしない人に組手が上手くできる人は少ないという事でした。
組手も相手が居て成立することですからその中で相手の気を読んだり、間合いを測ったりと色々と相手をまず理解しなければ何も始まらないと!
自分の乱れている状況に気づかない人にそいった相手の事が気づくかどうかだと言ってました。
だから組手も強引になってしまうのですと、そしてもっと簡単に倒せる物も駄目にしてしまっていると言ってましたね!
いい話が聞けて良かったです!
心当たりがある方は今後気をつけていきましょう!
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