１１月２９日　この日自分の担当教室がお休みの為一緒に私の教室の指導補佐に来てくれた橋本先生

そして二人で教室に入った生徒の声「どうして二人いるんですか？」私「二人に居た方が君たちも嬉しいでしょ？」

こうして稽古が始まった、普段と違う緊張感、それは橋本先生からも伝わってきた。

指導終了後橋本先生にどうでしたか？と聞いてみたところ彼は「自分と違う所があったので今後の指導の参考にさせていただきます」との事だった。

私もそうだが違う人の指導も見る価値はあると思う、絶対に、何事もそこで満足してはいけない、どんどん外に出て頑張って欲しい、みんなも、私もだ。

下の写真は稽古前の一コマ

白帯の生徒たちが先輩に型を教えて貰っている所

こういう時はすごく嬉しい、褒めてあげたい、けど私はそれを抑えて我慢してたよ。

とてもかわいい。

橋本先生より能見台教室のレポートです。

土曜、能見台教室。審査へ向けて、型の練習なども徐々に詰めに入ってきております。しかしながらフルコンタクト空手である以上は、最終的に組手へと行き着くのだと考えています。基本から始まり、型も実戦へとどう結びつけられるか？型をやりながらも、如何にそれを意識出来るか？全部の稽古が線でつながったら面白くなってきます。そういった流れで体力も必要不可欠。体力稽古も欠かせません。しんどいですが精神力もつきます。頑張りました。

橋本指導員から上大岡教室のレポートです。

日曜日、上大岡教室。この日も一般部も少年部も稽古に励みました。組手の時間では女性陣が頑張っていました。やはり女性の方は男性に比べて組手に対する恐怖心は割合として強いと思います。それなりに覚悟を決めてやっているはずです。最初はおっかなびっくりでも、徐々に慣れてきて恐怖心にも打ち勝ち、今ではしっかりと組手を行っており。感心させられます。継続は力なり、ですね！怪我なく、この調子でいって欲しいです！

１１月２７日のスポーツアカデミー新城教室

この日も集まってくれた生徒の審査に受けれるかどうかの見極め稽古がはじまった。

大会に出て意識が変わった子、負けて腐ってしまう子色々だ

でもどちらが良いなんて事は無い。

どちらにせよ良いと思ったことをしっかり選んでやって欲しい、そして今自分に何が足りないのかしっかり自覚することが大事だ。

やりすぎる事なんて無い、もっと沢山稽古の励んでほしい。

１１月２６日の本牧支部一般部

この日テイップネス二俣川教室の二人の生徒が出稽古に来てくれた。

１２月の大会に向けて少しでも多く稽古したいという気持ちを持っての参加となったがいつもの慣れた環境とは勝手が違う、まず道場の張りつめた緊張感が二人の精神を消耗させていく、そして普段、拳を合わせる事のない拳士達との対面、そして更に弟が左足を負傷していたのだが事前に私に申告できなくて途中で号泣。

私も経験してきたからわかるがそうやって人は強くなって行くと思う。

男は外に出て行く生き物だ！！

そして家では思いっきり甘えればよい。

この調子で頑張れ！！

そしてお疲れ様！！

もう１２月になる、年末だ、振り返りたくはないがこの時期になると振り返ってしまう、今年も色々あった、そしてこの１０年間も色々あった、物思いにふけるのはこれぐらいにして・・・

この日の一般部の稽古に様子

今年のイベントは審査会のみとなった、年末年始なので怪我などしたくない。

当分はテクニックのミット、受け返しがメインになるだろう。

みんなそれなりに出来るようになってきた、これを実際に使えるかどうかだ。

私自身みんなのミットを持ちとても良い充実感を得ている。

１１月２２日　テイップネス宮崎台＆本牧支部

テイップネス宮崎台教室では保護者の見学をＯＫしている。

先生によって違うが私はＹＥＳだ。

この日も沢山の保護者が見に来てくれた。

嬉しい事だ。

そして本牧支部に戻って一般部稽古が始まる。

先日の関東大会で負けてしまった池田君

その後色々話し合い「来年は頑張ります」と言ってくれた。

期待したい。

１１月２０日　橋本先生よりスポーツアカデミー新城教室のレポートです。

日曜日、新城教室。この日も審査をひかえて基本から型などチェックしていきました。上級者はやはり型が難しく何度かトライしても間違えてしまったりという場面が多々あります。そうした中で稽古を終えたあとに、志願して自主練習をしていた子がいました。まだできの方は不十分ではありましたが、そういう自主性が何より大切だと思います。それにその気持ちがあればいずれ上手くいくはずです。頑張ろう！

１１月１９日　橋本先生よりテイップネス川崎教室のレポートです。

土曜日、川崎教室でした。こちらの教室では初級から上級まで一緒に稽古をしています。その分活気があって良いのですが、稽古に対する意識の統制が出来ていないといけません。それぞれ目標が違っても根本の部分を皆で全力で稽古を行うという気持ちは必要です。大事なのは皆でというところ。そういう気持ちを持っていれば、後輩は先輩に追い付こうと努力し、先輩は後輩の力を伸ばそうと手助けを行えると思います。この日、一人の先輩が後輩たちを整列させようと声をかけてくれていた場面はまさにそういうことだと思います。空手は個人競技ですが、一人では出来ないです。そういった部分では団体競技と一緒ですね！

１１月２０日の上大岡教室

１１月と１２月は日曜日に大会や審査会などで行事が重なり中々上大岡教室に行けなかったがこの日久々に指導に行く事が出来た。

久々なので私も十分に指導に気合いが入る。

そして生徒達にもその気迫が伝わり教室の中は鏡が曇るくらいヒートアップした。

少年部は黒帯が２名居るがその黒帯を見て近づいて欲しい気持ちと一般部ではまだ黒帯が居ないがそれに向かって全員が取り組んでいるように見えた。

少しづつでしか進めないが積み重ねるしかない。

また少しづつ積み重ねて行こう。